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初めてのスマートウォッチとして十分すぎる機能と手頃さが魅力

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今までスマートウォッチを使ったことがなかったのだが、医師から少し歩くように勧められたこともあり、まずは万歩計や心拍数測定といった最低限の機能で十分だろうと、Amazonで安くて評価の高い「TK19」を購入してみた。

高価な高性能モデルとも比較はしてみたものの、自分にはGPSや多機能なモデルはオーバースペックだと分かっていた。本格的なジムに通うわけでも、そこまでストイックに数値管理をするつもりもなかったので、AIに相談してみたところ「数値が参考程度でよければ安価なもので十分」というアドバイスをもらったのも最後の決め手になった。

実際に手に取ってみてまず驚いたのは、1.83インチの大画面がとても見やすい点だ。文字がはっきり表示されるので、パッと時間や通知を確認したい時でもストレスを感じない。ただ、ケースや風防はプラスチックなので傷はつきやすいと思うし、ベルトも最低限の質感といったところだ。

 

スマートフォンとのペアリングは難しい設定もなくスムーズに繋がり、着信やメッセージの通知もしっかり手元で確認できるようになった。Bluetooth通話機能も試してみたが、この価格帯の製品としては音声がしっかり聴こえて実用的なレベルで使える。もともとは通知がわかればいいと思っていたのに、この価格で通話までできてしまうのは驚きだ。腕時計に向かって話しかけていると、子供の頃に見た漫画の世界がそのまま現実になったような感覚があり、なんだか未来に生きている実感がわいてくる。もっとも、私の場合は少し気恥ずかしいので通話はオフに設定しているのだが。

もちろん、高級機と比べれば質感やバッテリーの持ち具合など割り切るべき部分はある。操作面では、画面表示を物理ボタンで呼び出す仕様になっており、若干のタイムラグがある。腕を動かして表示させる設定もうまくいかないことが多く、画面を直接タッチして起動できれば文句なしなのだが、そこは惜しいところだ。

メインの待受画面は好みのものをダウンロードして使えるようになっており、バッテリーも5日程度は持つ。初めのころはいろいろいじり倒したが、慣れてくると時間、心拍数、歩数、気温といった必要な情報を1画面にまとめられる文字盤と、通知の確認程度に落ち着いた。たまにAmazon Musicの再生や停止操作にも使っている。

付属の説明書は必要最低限の記載しかないため、基本的には自分で触りながら設定を覚えていくしかない。充電は付属の専用ケーブルを使う必要があり、一般的なType-Cケーブルがそのまま使えないのは旅行のときなどに少し不便に感じるかもしれない。

この価格であれば、もし半年で壊れたとしてもまた買い換えればいいかと思えるし、次はもう少し高いモデルを試すかもしれない。いずれにせよ、約2,000円という価格で購入できるのなら、初めての一台として試してみても損はないはずだ。

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