自己啓発・コラム

人生・暮らしの考察

自由に書ける。でも、何を書いてもいいわけじゃない

「表現の自由」は好き勝手に書いていいことではない。書く者としての責任と、届く先の誰かを想うこと
食・雑談

かき氷はキーン、ワサビはツーン──似て非なる刺激の話

かき氷の冷たさによるツーンと、ワサビの辛さによるツーンは感覚的に似ているが、実は原因やメカニズムが異なる。両者の違いについて考察する。
季節の気づき

怪談で涼しくなるのはなぜ?──背筋が冷える心理の正体

夏になると増える「怪談話」。なぜ怖い話で“涼しさ”を感じるのか? 背筋がゾクッとするその感覚の正体を、心理学や文化的背景から読み解きます。江戸時代の納涼怪談や、脳が生む快感との関係にも迫ります。
人生・暮らしの考察

「今を生きろ」は正しいのか?──未来を手放せない私たちへ

「今を生きろ」と言われても、未来の不安が消えない私たちへ。言葉の矛盾と向き合い、自分なりの答えを見つけていく。
食・雑談

スタバで“ぼーっとするだけ”の贅沢──なぜか、心が軽くなる

スタバの窓際でコーヒー片手に、ただ通り過ぎる人を眺める──何の目的もなく過ごす時間が、ふと心を整えてくれる。忙しさに疲れた日々の中で、自分を取り戻すための「何もしない時間」について綴ったブログ。
季節の気づき

蚊取り線香は、もともと棒だった──渦巻きに込められた暮らしの工夫

蚊取り線香が渦巻きの形になった理由とは?実は最初は棒状だったという意外な事実と、線香が時計代わりに使われていた歴史もあわせて紹介。
人生・暮らしの考察

変えなければ、変わらない──努力が報われないときに必要な視点

頑張っているのに結果が出ないのは、やり方が間違っているからかもしれません。アインシュタインの言葉をもとに、「変わらなければ、変わらない」という真実と、変化へのヒントをお届けします。
人生・暮らしの考察

愚かな民衆からは愚かな代表しか生まれない──福澤諭吉の警鐘と学びの重要性

福澤諭吉が『学問のすゝめ』で説いた「愚かな民衆からは賢いリーダーは生まれない」という言葉を軸に、社会の質を決めるのは選ぶ側の知識と意識であることを考察。インド農村の学びの現場も紹介し、一人ひとりが学ぶことの意義と社会変革の本質を問いかける。
季節の気づき

「夏バテ」は日本にしかない?──欧米に存在しない理由とは

「夏バテ」は日本特有の現象だと言われる。高温多湿の気候、生活習慣、文化的背景など、欧米にはない理由を探ってみた。なぜ外国人は夏にバテないのか──その違いを考える。
人生・暮らしの考察

「やる気が出たらやろう」は、永遠に始まらない。

やる気が出ないから始められない──その感覚、誰にでもあります。けれど実は「始めたからやる気が出る」ことも多い。行動とやる気の順番について考えてみました。