電池の記念日って、ほんとうに11月11日?
11月11日は「乾電池の日」——そう言われても、どこか腑に落ちない。
由来は「+(プラス)と−(マイナス)が並ぶから」らしいけれど、乾電池ってそんなふうに並んでいたっけ?
実際には、日本記念日協会が1987年に制定した公式な記念日である。記念日は語呂だけで決まるものじゃない。
暮らしの中で、いつ電池を意識するか?
寒さが本格化する10月、カイロ付きバッテリーが売れ始める11月、災害備蓄を見直す年末——
そんな“暮らしの温度”から記念日を考えてみてもいいのかもしれない。
しかし現代の暮らしでは、乾電池よりもモバイルバッテリーやポータブル電源が主役になっている。
電池は“道具”か、それとも“文化”か?
乾電池は、ただのエネルギー源ではない。
それは「持ち歩ける安心感」であり、「暮らしの自由度」であり、「災害時の命綱」でもある。
特に2020年代に入ってからは、“持ち歩く電力”の意味が大きく変わってきた。
• USB-Cによる急速充電の普及
• カイロ機能付きバッテリーの登場
• ポータブル電源の家庭常備化
• ソーラー充電やワイヤレス給電の進化
こうした変化は、単なる技術革新ではなく、「暮らしの文化の変化」そのものなのかもしれない。
用途別|“持ち歩く電力”おすすめ5選(2025年版)
1. 通勤・通学向け:Anker 523 Power Bank(カイロ機能付き)
• 軽量・コンパクトでポケットに入るサイズ
• カイロモード搭載で冬の通勤も快適
• USB-C対応で急速充電もOK
「寒さとバッテリー切れ、どちらも防ぐ」——そんな二重の安心感を持ち歩ける一台。
2. 災害備蓄向け:Jackery ポータブル電源 240
• 停電時にもスマホ・ラジオ・LEDライトを同時に充電可能
• ソーラーパネル対応で長期避難にも強い
• 安全性・信頼性の高さで定評あり
「乾電池の進化系」として、家庭に一台あると安心な“現代の非常用電源”。
3. 冬キャンプ向け:EcoFlow RIVER 2 Pro
• 高出力で電気毛布や調理家電も使用可能
• 耐寒性・防塵性に優れ、アウトドアでも安心
• 急速充電で1時間以内にフルチャージ
「火を使わずに暖を取る」——そんな新しいキャンプ文化を支える電力のかたち。
4. 学生・ミニマリスト向け:CIO SMARTCOBY Pro
• 世界最小クラスの10,000mAhバッテリー
• USB-C×2ポートで同時充電も可能
• シンプルで洗練されたデザイン
「軽さは正義、でも妥協はしない」——そんな価値観に応える一台。
5. 編集者向け:BLUETTI EB3A(構造と温度の両立)
• ノートPC・Wi-Fiルーター・スマホを同時に稼働可能
• 自宅避難・在宅ワーク・取材時の電源確保に最適
• AC出力・USB・ワイヤレス充電すべて対応
「構造と温度を両立する」——そんな編集者の理想を支える、静かな相棒。
電池と暮らしの“距離”を測る
乾電池の日に、私たちは「電池のありがたみ」を思い出す。
でもそれは、単なる感謝ではなく、“暮らしの中で電力がどこにあるか”を問い直す機会でもあるのではないだろうか。
かつては見えなかった電池が、今はポケットの中で、バッグの中で、暮らしの中心にいる。
“持ち歩く電力”は、私たちの暮らしの自由度と温度を支える、新しい文化の一部なのだ。

