2025-07

福澤諭吉が『学問のすゝめ』で説いた「愚かな民衆からは賢いリーダーは生まれない」という言葉を軸に、社会の質を決めるのは選ぶ側の知識と意識であることを考察。インド農村の学びの現場も紹介し、一人ひとりが学ぶことの意義と社会変革の本質を問いかける。

「夏バテ」は日本特有の現象だと言われる。高温多湿の気候、生活習慣、文化的背景など、欧米にはない理由を探ってみた。なぜ外国人は夏にバテないのか──その違いを考える。

一人旅でレストランの席を離れるとき、荷物をどう守るか？バックパック派の私が実践している、防犯3点セットをご紹介します。

やる気が出ないから始められない──その感覚、誰にでもあります。けれど実は「始めたからやる気が出る」ことも多い。行動とやる気の順番について考えてみました。

「“土用の丑の日にうなぎを食べる”はいつから常識になったのか？そのルーツには、あの平賀源内の仕掛けがあった――。“文化”と“販促”のあわいを、ゆるやかにたどります。」

やりたいことがあるのに動けない──その理由は甘えではなく、不安と現実への誠実な向き合い方にある。怖さを抱えながら前に進むためのヒントを綴ります

「努力は必ず報われる」と信じてきた。でも現実はそう甘くない。報われなかった経験から見えた“努力の本当の価値”と、自分軸を取り戻すまでの気づきを綴ります。

旅に出たくても行けないそんな時期こそ、心を整え、次の冒険の準備をするチャンスです。本・映画・異国料理を通じて、自宅にいながら旅気分を味わい、心の翼を広げましょう。

知識は安心をくれるが、新しい答えを導くのは想像力だ。アインシュタインの言葉をもとに、「正しさ」から少し離れて思考を広げる方法を考える。“地図にない道”を歩く勇気を持つために。

iPadとタッチペンで文字を書く楽しさがよみがえる。手書き入力の魅力や、ブログ執筆スタイルの変化、久々に感じた“ぺんだこ”の話まで。緩やかに変わる日常を綴ります。