一人旅は自由で最高だが、その裏側にある「リサーチ」の作業は意外と重労働だ。
どこに行くか、どうやって行くか、バスや電車の時間は……。
そんな「調べる疲れ」を最小限にして、旅のワクワクだけを最大化するために、今はAIという心強い味方がいる。
今回は、スマホ一台で完結する、2026年最新の旅行AI活用術を「だらぶら」視点でご紹介しよう。
最初のステップ:行き先はAIと一緒に「お喋り」して決める
最初のステップは、行き先選びだ。
これまではガイドブックやSNSを何時間も眺めていた時間を、AIとの短い対話に置き換えてみよう。
例えば、AIに対して「東京駅から1時間以内、海が見えて静かに散歩できる穴場を教えて」と具体的に話しかけてみてほしい。
AIはネット上の膨大なデータから、あなたの好みに合致するスポットを瞬時に導き出し、おすすめのカフェや散策コースまで添えてくれる。
まるで現地に詳しい友人と作戦会議をしているような感覚で、自分でも気づかなかった「本当に求めていた旅先」が形になっていくはずだ。

次のステップ:わがままな「寄り道ルート」をAIに組ませる
行き先が決まったら、次はルート作成。
ここでの活用術のコツは、AIに「景色が良いルートを優先して」や「途中で美味しいパン屋に寄りたい」といった自分の好みを遠慮なく伝えること。
AIは地図データと観光情報を照らし合わせ、従来の地図アプリでは難しかった「自分だけの寄り道ルート」を自動で組み立ててくれる。
一人で路線図と格闘する必要はない。
提示されたプランをスマホに保存するだけで、あなた専用の特注ガイドマップが完成することだろう。

最後のステップ:コストと時間をAIに「仕分け」させる
最後は、移動手段の選択。
新幹線、高速バス、自家用車など、どれが今の自分に最適かを見極めるのは一苦労だが、これもAIに「一番安くて乗り換えが少ない方法を比較して」と頼むだけで解決する。
AIは所要時間と概算費用、さらには乗り換えの回数まで含めた比較表を一瞬で作ってくれる。
浮いた時間を調べる作業ではなく「現地で何を食べるか」を考える時間に回せるのが、AI活用術の最大のメリットだ。

AIを相棒にして、もっと自由な旅へ
AIを活用することは、旅の手抜きではない。
面倒な事務作業をAIという相棒に任せることで、私たちは「その場所で何を感じ、どう過ごすか」という、旅の本質的な部分に集中できるようになる。
スマホ一台あれば、どんな見知らぬ土地でも自信を持って歩き出せる。そんな新しい旅のスタイルを、ぜひ次の週末から試してみてほしい。
【ちょっとした注意点】
非常に便利なAIだが、時には最新の運休情報が反映されていなかったり、存在しないルートを提案してくるようなこともある。
AIの提案を鵜呑みにせず、最終的な予約や出発前には必ず公式サイト等でダブルチェックを忘れずに。
AIはあくまで強力な「サポーター」であり、最終的な判断と責任は旅の主役であるあなた自身にあることをお忘れなく。
それを踏まえて楽しむのが、スマートな旅のコツだ。
